非モテ男子必見「良い人止まり」を脱却する方法。

モテ理論

こんにちは。maimai(@my_mailife)です。

 

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首都圏で某マッチングサービス、恋愛メディアの仕事をしているOLです。
恋愛の体験談/婚活サービスやマッチングアプリの本気レビュー/モテメンを目指す男子へのアドバイス/など...色々書いてます。
周りを幸せにすると自分も幸せになれると信じてる派、画面の向こうにいる相手の事を思いやりながら日々文章を綴っています。

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突然ですがあなたは、「良い人どまりになっちゃって、なかなか恋愛に発展できないんだよね…」と悩んだ事はありませんか?
 
 

友人A
友人A

意中の女性を食事に誘ったりして話は盛り上がるんだけど、どうも恋愛対象としては見られてない感じなんだよなぁ…告白したら絶対上手くいかないオーラが出てるし…

 
 
 
そのような悩みを抱えている男性は結構多く、実はその原因にはある共通点があるのです。 
 
 
 
 
そこで今回は、「良い人止まり」で終わってしまう男性の共通点と、良い人止まりを脱却するための方法をご紹介していきたいと思います。

まい
まい

良い人止まりは紳士的な人に多いから、コツさえわかれば一気にモテるようになるよ。頑張れ!

男性が「良い人止まり」で終わってしまう原因。

 
良い人止まりで終わってしまう男性には、ある共通した原因があります。
 
 
 
 

それはずばり、「なんでも相手に合わせてしまう事」です。


 

 
 
「優しくて真面目な人」ほど良い人止まりに陥りやすいのですが、そのような男性は総じて、「相手の女性に気を遣って、極力相手に合わせようとする」傾向があります。

 
 
 
実はそれ、ダメなんです。
 
 
 
  
先日私の友人「A」から受けた相談を元に、実際にその理屈を解説していきます。

友人Aの例

 

あるとき、友人A(男性)が気になっている女性をランチに誘いました。
運よく相手と予定が合い、少し話題になっているカフェへ行くことに。

Aは待ち合わせ場所を決めるためにラインを送ったのですが、
その時に送った一言がこちら↓
「次の土曜日、楽しみですね。待ち合わせはどこがいいですか?」

 
 
至って普通のやり取りに見えますが、あまり良くない例の一つです。
 
 
 

友人
友人A

いやぁ、向こうの希望を聞いてそこに合わせたいなと思ったんだけど…
オレなりに気遣いしたつもりなんだけどなぁ。。

 
 
確かに、このように考える心理も分かります。
友達同士ならこうやって合わせて貰えたら嬉しいですよね。
 
 
 
しかし、それはあくまで友達同士の話。
恋愛において、女性は基本リードしてほしいと思っている生き物です。
 
 
 
この回答だと、場合によっては「私に選択肢を委ねるなよ!」くらいに思われてしまうかもしれません! 
 

まい
まい

相手に合わせる事自体は必要なことですが、恋愛においては微妙な匙加減がまた難しい!
次の章では、具体的に良い人止まりを脱却する方法を解説していきます!

良い人止まりの脱却方法は、自分を主体にして女性に合わせていくこと。

 
では、先ほどの例においてどのように回答すればよかったのか。
 
 
私が男性の立場なら、以下のように送ります。
 

まい
まい

土曜日の待ち合わせ、△△駅はどう?確か〇〇さんちから乗り換えナシで来れるよね?

 
 
 
これが恋愛におけるリードです。
 
 

今回は誘う相手が知り合いというケースなので、住んでいる場所なども知っていると仮定しました。
相手の最寄り駅とお店の位置関係から、相手にとって都合がいい場所を考えて提案してあげる、これが正しい女性への合わせ方なのです。

 
 

先ほどの友人Aのやり取りでは、選択肢を完全に女性に委ね自分で考える事を放棄してしまっています。
このように女性に対して受動的になったらダメなんです。
 
 
 
 
合わせる事自体は悪い事ではないので、こちらからアレコレ考えて、相手の女性が喜んでくれそうな内容を提案し能動的に合わせていきましょう。
 
 
 
そうする事で

〇〇くん、私の事を考えて待ち合わせを決めてくれたんだ。良いとこあるな。

  
と、好印象を持ってもらう事ができますよ!
 
 

ちなみに、自分勝手なチャラ男がなぜか女性からモテてしまうのも全く同じ理屈です。笑

彼らは「こっちの方が楽だから、ここで待ち合わせにしようよ」と遊び相手の女性を自分の都合のいい場所に呼び出す傾向がありますが、結果的にそれが女性をリードすることに繋がってしまっているのです。


ちょいちょい自分の希望を押し付けていくのも有効。

 
上記のケースを見て頂いてお分かり頂けたと思いますが、「女性に任せる受動的な合わせ方」と「自分が考えて決める能動的な合わせ方」は完全に逆の効果を持ちます。
 
 
 
でも、分かっていても実行することは難しい。
優しい人ほど
 
 
“相手の行きたい場所に合わせたいし…”

”やりたい事に付き合いたいし…”

“気乗りしない事に無理に付き合わせそうだし…”

 
 
 
と、考えてしまいますからね。
 
 
しかし、このような「受動的な合わせ方」を続けていると、結果的に主体性のない男性だと思われてしまいます。


きっと女子会では

婚活女子

△△くん、良い人なんだけど彼氏にするかと言ったらちょっとね…」


なんて言われてますよ!
 
 
 
 
なので、女性を誘うなら
 
 

「ここのお店人気みたいなんだけど、行ってみない?」
「〇〇さんSF映画好きって言ってたよね、〇〇観に行かない?」
「〇〇町に新しくできたショッピングモール行きたいんだけど、付き合って!」

 
 
 
と、多少自分の趣味に付き合わせるくらいの誘い方でも全然OKです。
 
 
むしろ自分が主体の誘いに付いてきてくれるのであれば恋愛関係になれる見込みも少なからずあると思います。
 
 
 

相手の好みや性格を事前にリサーチしつつ、「これなら自分もやってみたいし相手も楽しんでくれそうだな」と思う事をガンガン提案していきましょう!

まとめ


良い人止まりで終わってしまう男性の共通点と改善方法、お分かり頂けたでしょうか?

 
 
繰り返しになりますが主体性のない男性に女性は惹かれませんし、相手に合わせてるだけで女性をモノにできるなら風俗もキャバクラも流行りません。
 
 
 
 
最後にこの記事の内容を一言でまとめると…
 

まい
まい

彼女が欲しいなら、主導権を握れ!!

 
 
待ち合わせ場所や時間を決めてあげるのもそう、美味しいケーキ屋さんやオシャレな雑貨屋さんを見つけて案内してあげるのもそうです。
 
 
告白するときもプロポーズをするときも、普通は男性から行いますよね?そういう事です。



この記事を参考に、良い人止まりを脱却して貰えたらサイコーに嬉しいです。
 
応援しているので頑張って下さいね。
  
 
 
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最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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